京都

2007年3月19日
1日目

トリコ大繁殖の予感を受けて組んだソーラーフレアと、今まで練ってきたトリコロールとどっちで出ようかで迷い、ダイスを振った結果ソーラーで出る事に。

1bye明けの2回戦の相手がソーラーフレア、いきなりのミラー。初戦は大事に行こうと思ってたけど、いきなり引き分け。

うっかり引き分けゾーンに入ってしまった人間を待っているのは不毛なミラーマッチ。こっちがビート意識してメインに酷評を積んでないために、その分不利になる+相手のトップがつえーつえーといった感じで面白いように負けました。

それでも最後勝てば2日目に残れるというところまで行くも、お約束と言わんばかりに同系に斬られて没。マリガン後に土地2、コンパル、他重い人達というハンドを渋々キープしたら酷評飛んで来ました。空気読みすぎ。

やさぐれつつホテルへ。翌日の古都オープンに出る為、デッキを改良。サイドイン率100%のフィンケル先生をメインに入れるのと酷評を入れる。これだけで大分違うはず!!



2日目

そんな訳で古都オープン。同系、ドラルヌと踏んで2連勝するという幸先良いスタート。フィンケルはもちろん、急遽入れてみた永劫の年代史家が強かったという嬉しい誤算もあり上機嫌。

が、ボロス、DSと当たってブン!!ってされて斬られて心がポッキーみたくあっさり折れてドロップ。ケルドの匪賊を舐めてると痛い目に会うんだぜ?

負け犬の辿り着くところはサイドイベントのドラフト。

2ヴィセリッドの深み歩き
2トロウケアの影
3アムローの偵察兵
べナリアの騎兵
聖なる後光の騎士
2遍歴のカゲロウ獣
覆われた奇異
塩平原の世捨て
裂け目抜けの騎士
雲を追うケストレル
天界の十字軍
城塞の猛禽
虚空石のガーゴイル

正義の凝視
海賊の魔よけ
不愉快な拒絶
補強
塩撃破


スペルが弱いけど生物強いからまぁ2-0スプリットじゃねえ?って思ってたら2戦目でネビメイガスの前に圧敗。ゴミだね自分。



夜は帰りの電車まで時間があるので、せっかくだからってことで清水寺に行きました。ライトアップされた寺はとても綺麗で、中学の時に修学旅行で来た時とはまた違った清水が見れて良かったと思います。今回京都に来た意味はここに集約されてるのでしょう。

あとおみくじで5人中3人凶を引いたうちの1人は俺です。あとおみくじ、確率論とか完全に無視してますね。



そんな感じの京都遠征でした。

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