とらいある

2005年5月3日
三条にて第2回チキンレースが開催されました。参加者は俺、hiroさん、カレー、のぶよしの4名。

結果から書くと、俺が「これ以上屈辱には耐えられない!!」と嘆き2-3ドロップで見事2大会連続チキンの称号を手中に収めました。全く嬉しくありません。

まあ約束してしまったものはしょうがないので、1500文字の反省文を書く事にします。


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まず反省すべきはデッキ構築。

パックが配られて中身を見てみると、真っ先に俺の目に飛び込んで来たのは世界の幻獣でした。ウゼェ

気を取り直して色別に分けてみる。


白・兜蛾、白獏、蛾乗り、恩義侍と中堅生物は豊富だが軽い生物が全く無い。スペルは手の檻と本殿と幻獣。

青・論外

黒・敏郎、竹沼、悪逆といった3マナ域が優秀だがそれだけ。スペルもホロビ囁き、引き込み、蘇生くらい。

赤・流星をはじめ、各マナ域に優秀生物がいる。スペルは光線くらいしかない。

緑・そう介と蛇5体をはじめ、生物は一番強い。スペルはゴミ。

その他・九輪杖とこまいぬくらいしかない。


という目が無さそうなパックを貰い、俺は何とか活路を見出そうと必死になって悩みました。緑の生物を中心にタッチで除去を入れるという形がベターだったのでしょうが、何故かトチ狂った俺は流星、敏郎というゴッド使いたさに赤黒t白という形に仕上げてしまいました。しかも時間が差し迫っている事に慌ててしまい、デッキに入れるカードも最後の方は適当に選んでしまいました。

これが俺の弱い所です。死んだ方が良いね。



試合の内容としては、やはり赤黒t白という除去に特化した組み合わせにしたせいかどうしても生物の線が細くなってしまい、一体デカ物が出ただけでチーン、というパターンが多々ありました。

やはり緑をベースに組むのが正解だったのではないかという事を痛感させられました。自分の構築力の無さにはガッカリです。

本番ではパックが弱いなどと文句を言ってられないので、どんな弱いパックを貰っても、プレイヤーがそのパックの100%を使って戦えるような構築力を身に付けたいです。



そして後から気付いた事実。俺が負けた人間は全てカーパラ勢だという事です。普段から一緒に遊んでるので、その人達のスキルは大体把握しているつもりです。


性タロさんは普段は能ある鷹は爪を隠すとでも言いますか、ネタに走る事が多いけど、本気になるとやっぱり強いと思います。これは周囲の事実。なので負けたのはしょうがない。

逆に言うと、正直カレーとT内君には幾ら何でも負けないと思ってました。ところがそんな思いとは裏腹に、両方とも2タテで負けました。まあこれは二人が強いっていうのではなく、単に俺が井の中の蛙だったのでしょう。でも今でもトラウマになってます。



それと今日の大会で2度程あったのですが、自分の引きの弱さ。

マッシュ戦の時と性タロさん戦の時、相手が土地が止まっているにも関わらず、そこにつけ込んで攻めるような引きができなかった事がありました。

マッシュ戦はそれでも勝ったから良いのですが、性タロさん戦の時は相手土地2枚でストップ、こっちの場にかまどと敏郎がいる状況から逆転されて負けました。その状況で俺は駄目押しの生物を場に送る事が出来ず、ひたすらセットランドを続けてました。結局土地引かれてかまど相打ち、敏郎に手の檻とやられて相手の長雄に蹂躙されて果てた訳です。

引きなんてどうしようも無いのは充分理解してますが、これは流石に無いわー、ってずっと思ってました。これも今でもトラウマだったりします。



とまあ、反省点は書けばキリが無いですがひとまずはこんあところでしょう。しかし、これに懲りずにチキンレースはプレミアイベントの度に開催していく予定なので参加希望者はどうぞ俺に一声掛けて下さい。カレーは強制参加です。



今日のまとめ:俺、チキン!!

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