飲み会でしたよ

2005年2月12日

今日は珍しく地元の長岡で飲み会でした。しかも5時からという異例のパターンで。

1件目は「笑笑」。宴会のコース料理と2時間飲み放題で3500でした。飲み放題なので思う存分飲む訳ですが、この時点で明日は朝から上越遠征である事は既に忘却の彼方。

2件目はカラオケ「うたうんだ村」。やっぱり飲み放題付きで2時間1500。いつもは徹カラが基本なので、飲み放題付きとはいえ2時間で1500は高く感じてならないね。

帰りにここの店長の名札を見たら、村長って書いてありました。「うたうんだ村」だから村長らしいです。「じゃあ他の店員は村民ですか？」って聞いたら「そうっすね」って言ってました。

3件目は名前忘れたけどダーツが遊べるバー。ここに入った時点で10時半だった割に客があんま居なくて、ハズレ？と思うもしばらくしてぞろぞろと入って来る。その中に外国人グループがいて割合が男1女3だったんですが、その女達がダーツで遊び始めたので見てたところ、そこはまさにパラダイス。BGMに合わせて踊る金髪美女が踊るダンスは、見てるだけで勃っても文句は言われない程えろい。

お近づきになろうと思って話し掛けたら日本語話せるようだったので、色々聞いてみたら大学で講師をやっている人の集まりだったようです。それぞれ出身国は別でアメリカ2、カナダ1、ニュージーランド1と国際的でした。なんか週末はいつもこのバーで飲んでいるらしいので、ダンス目的で通ってみようかな、って一瞬思いました。

そんな感じで飲みながらおねーさんのダンスを見てたら、その横で飲んでいた女5人のグループの1人に話し掛けられる。どうやら金髪のおねーさんのダンスに憧れてたみたいだけど、なかなか話し掛けられずにいたところに俺等が話し掛けた一部始終を見てたようです。彼女の名前はハルナって言って、長岡の看護学校に通っているとの事でした。結構可愛かったので俺等のテンションも程よく上がって来たんですが、「彼氏いるの？」って聞いたら「いまーす♪」って返って来てBAD END。

一気に下がるテンションに追い討ちを掛けるように、ほぼ同時に帰って行くハルナちゃんのグループと金髪おねーさんのグループ。これで店に留まる理由が9割方無くなったんでせっせと退散。あまりの悲しさに、外にいたキャッチから貰ったビラに示されてた風俗にダイブしようかと考えたけど、諭吉先生を犠牲に出来ずに現実に戻される。

そんで明日は上越遠征である事を思い出したので帰宅しました。落ちはありません。